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新年の目標の立て方について調べたので、個人的2022年の目標を立ててみた

2022年の目標

新年に目標を立てる人も多いだろうが、果たして1年後に達成できる人はどれくらいいるのだろうか?

ということで科学的に正しい目標の立て方について調べてみたので、紹介しつつ自分の2022年の目標を立ててみた。

以下の5つが調べた記事に共通していた条件である。

1. 目標はできるだけ少なくする

2. 共有する

3. 習慣化する

4. 具体的プロセスに分解する

5. 定期的に目標を見返す

参考

「新年の目標」を達成するための心理学的に正しい10のポイント

絶対に「やってはいけない」新年の目標の立て方3選。意外にも “○○な想像” は NGだった

習慣化のプロが教える、目標の立て方と継続するためのコツ7つ

スタンフォード流「新年の目標」を達成するための4つの方法

目標設定方法1. 目標はできるだけ少なくする

目標はあれこれやるのではなく、できるだけ少ない方がいい。

人間の意志力には限界があるので、いくつも目標を立てても結局パワー不足で達成できない。

できれば1つに絞るほうがいい。

目標設定方法2. 共有する

他人に自分の目標を話すことによって、失敗できないという緊張感が出る。

これを利用して行動のモチベーションにしようというものだ。

できるだけたくさんの人へ話す、できるだけ身近な人へ話す方が義務感は出るのではないだろうか。

目標設定方法3. 習慣化する

習慣化してしまえば意志の力をできるだけ使う必要がないので達成しやすくなる。

よく言われる習慣化するまでの日数は21日、66日だ。

小目標としてこれらの日数を設定するのもよいだろう。

そしてできるだけ何かトリガーになるものを作るといいだろう。朝のコーヒーを飲み終えたら勉強するなど。

目標設定方法4. 具体的プロセスに分解する

大きな目標を立てても、日々の行動まで落とし込めていなければ何をしていいかわからない。

できるだけ具体的に曖昧さをなくした目標にするとよい。

例えば、TOEIC600点が目標とするのはよいが日々の行動まで分解できていないので、今日何をしたらいいのかわからない。

それよりも、毎日単語を100語覚えるとかのほうが具体的で達成したかどうかも分かりやすい。

目標設定方法5. 定期的に目標を見返す

去年の年始に決めた目標を今覚えている人はどれだけいるだろうか?

定期的に自分の目標を見返す必要がある。

そして反省と振り返りを行い達成に向けてPDCAを回すことが大切だ。決めた目標が適切だったか、今の自分には難しくないか、月一でも振り返りを持つとよいだろう。

【個人的】参考にして2022年の目標を立ててみた

2022年の目標:毎日10分以上の運動をする(体調不良時は除く)

目標1:目標はできるだけ少なくする

色々とやりたいことはあるが、シンプルに運動することだけにした。

理由は、運動量がここ1年で劇的に減ってしまい行動量が激減したと感じているからだ。

ブログや不動産、そのほかにも様々なやりたいことがあるが、すべての根源である活動量やモチベーションを上げるには運動がベースとなる。

まずは運動量を増やすことにより、日々の生活習慣の改善や実行力の増加を目指す。

目標2:共有する

このブログで書いている時点で共有できているだろう。

目標3:習慣化

朝の運動を習慣化する。起きて白湯を飲むことがトリガーにする予定だ。

まずは22日連続運動を小目標として実行していく。

目標4:プロセスの細分化

プロセスとして運動というのは何でもよい。

HIIT、筋トレ、バスケ、ウォーキング、ランニング…

雨の日や忙しい日であっても実現可能だ。ただし、体調不良の日にのみしなくてよいものとする。

量も多くなくてよい。最低10分程度だ。

目標5:定期的に見返す

毎日書いている日記があるので、そちらで管理する。

 

以上、参考になったかわからないが、目標も達成しやすい決め方があるようなのでそれに沿ったものを決めるといいだろう。