どうも、masa(@masansatabasa07)です
差別化はビジネスにおいて必須であり、簡単に差別化できることは簡単に真似される。
参入障壁がどこかに必要だというお話。
そしてアフィリエイトにおいては継続がその参入障壁になるのだ。
ビジネスに必須な要素の差別化
ビジネスでかかせないのが差別化である。
当たり前のことだが、同じ商品は要らないし、似ているものであれば安い方を選ぶ。
つまり価格競争に陥ってしまうのだ。
例えば子供の頃、遊戯王カードなどのコレクションをしたことがある男子は多いだろう。
自分が持っているカードをあげるから他のカードをくれと言われたら、そんなものいらんと基本的には拒否していたであろう。
そもそも同じものなどいらないし、ファーストペンギンのように先行した商品には勝てないのである。
つまり、世の中にはない商品を出す必要があるのだ。
何をすれば差別化できるのか?
ではアフィリエイトにおいて差別化はどうすればできるのか?
一番簡単なのはターゲットとなる顧客をズラすことだろう。学生向けに書いている記事が多ければ、サラリーマン向けにするなど。
書く対象を変えるので、メリットデメリットなどを少し変えるだけで差別化できる。
しかし簡単が故にこの方法はかなりやられ尽くしているので、ここだけでは差別化は難しい。
タピオカ店なんかその典型だ。
才能がない凡人ができる大切な差別化は継続力がある。
これは誰でもできることではあるが、誰もができないことなのである
逆説のパラドックスが入って何を行っているかわからないかもしれん。
急がば回れと同じだ。急ぎたいなら遠回りしなさい。言っていることが矛盾しているように思えるが、実は合理的なこと。
これと同じで、継続というものは誰でもできるのだが、誰もができないことなのである
1年で見切りをつけはするが、その時にまだ行けそうだと思れば、一生でも続けていく継続力が大切なのだ
まとめ
ビジネスには差別化が必須である
差別化にも誰にも真似されやすい差別化と簡単そうに見えて難しい差別化と言うものが存在する
真似されるものを行ってもすぐに追いつかれるため、難しい差別化を行う必要がある
そしてそれが継続である
1年ブログを継続するだけで上位30%だったかに入れるのだから、それだけ簡単に見えて難しいのだ