最近は、暑くなってきてクーラーをつけておかないと寝れないですよね。
だけどクーラーをつけて寝ると、寒くて目が覚めたり次の日がだるかったり。
かといってつけずに寝ると、なかなか寝られず質の悪い睡眠しかできなかったり。
どうすればいいんだ~

そんな不眠で困っている僕とは裏腹に、タレントの武井壮さんは1日45分の睡眠で十分だそう。
え!?45分!?
動物の中でも最も短い睡眠時間はキリンの2時間だぞ!
どうなってんだ!
ということで武井壮流の睡眠の考え方を紹介します。
Contents
眠いなんてウソ!?
武井壮はまず、普段感じる眠いというものはウソだと言っている。
理由は、単純。
たとえば眠いときにかわいい女の子から電話がかかってきたりする。
そんな時はすぐに眠気が吹っ飛んでしまったなんて経験はないだろうか。
そう、つまり今本当に眠かったわけではないということ。
多少疲れたから休もうとしていただけなのだ。
質のいい睡眠をとるには?
答えは、猛烈に疲れること。
もう、起きれないというところまで疲れると、その分、急速に回復するので短い睡眠で生きていけるというなんとも単純な考え方ですよね。
実際、6時間以上の睡眠をとる人の、深い睡眠は総睡眠時間の約20%程度しかない。
しかし、武井壮は深い睡眠が総睡眠時間の50%を占めると実験結果として出ている。
それがこの動画。
【武井壮】睡眠時間は1日45分
つまり、超効厨な睡眠なんだね。
また、武井壮さんは学生時代の6年間、体のはさめるところすべてで体温を測り、部屋の湿度や温度までもすべて記録していたらしい。
そこでベストなコンディションを保つことができたのができたのが、幼少期過ごした場所の過ごした気温。
実家が寝るときにクーラーをつけていたのか、扇風機だったのかなどのことを思い出して、同じ環境にすると質のいい睡眠がとれることが多いだって。
まとめ
今、眠いと思っていることは本当に眠いことなのか?
地震が来てもそのまま寝れるくらい疲れているか?
それくらい、有意義に時間をつかって生活することが、質のいい睡眠をとる一番の近道だということ。
また、寝るときは小さいころに寝ていた時の気温で寝ると寝つきが良い。
たったこれだけのことをすれば、あなたもショートスリーパーになれるかも・・・。
おわり