昨日、時間がないけど本を読みたい人にお勧めの要約サイトを紹介しました。
もし、見てない人はどうぞこちらから。
え?それでも本当に活字が苦手だから読むのダルい?
それだけでも時間がかかるからイヤ?
じゃあもう本なんて読むな!
と言いたいところだけど、そんな人にピッタリのアプリがあるだよね~。
その名もFebe
ということでFebeについて紹介するよ。
Contents
そもそもFebeって何?
Febeとは、本を朗読してくれるアプリ。
このアプリのいいところは、機械ではなくヒトが本当に朗読してくれているというところだね。
AIのように感情がない棒読みじゃなくて聞き取りやすい。
このFebeを使えばサラリーマンの人は通勤中の電車や車の中で、主婦は家事など作業を行いながら聞くことができる。
実は何か作業をやっている間は耳があいている時間というものがとても多いんですね。
みなさんも意識して生活してみたらわかりますよ。
耳はめちゃくちゃ暇ですから。
僕はそれに高校生くらいから気づいていて、とにかく好きなラジオをipodに入れて隙あらば聞いてましたね。(放送室とか安住紳一郎の日曜天国とか)
その時間を有効活用できるようにしたのがFebe。
ながらで本読めるとかマジ神だと思ったね。
さらに、朗読の速度も調節できる。
倍速は1.5倍~4倍まで0.5ごとに調節ができる。
ちなみにメンタリストのDaiGoさんは4倍で聞いてるんだって。正直4倍とか何言ってるか聞き取ることすら困難なんだけど・・・。
僕は大体2倍くらいで聞いてるかな。
これにより、もっともっと時間を効率的に使うことができる。
また、章ごとなどに分割されるので、聞きたいとことから選択できるのもいい。
Febeのデメリット
やっぱり朗読なので図などが多い本は向いていない。
どっちかというとビジネス書とかよりも小説とかの方が向いているかなと思う。
それから自分が聞きたい本がない場合もあるということ。
さすがに朗読だし、誰かが読んでいるものを撮ってるんだろうし、世に出回っている本を網羅するのは難しい。
だから目当ての本を探すというよりかは、何かいい本ないかなくらいで探してあったら買ってみるくらいの使い方がいいかも。
まとめ
ホントに活字が嫌いな人にはお勧めするね。
ながら作業で聞きながら効率的に知識を得よう!
ただ図を使うような本は向いてないから、そこには要注意。
これでも本を読まないというヤツは理由もつけてコメントしてこい。
おわり