
どうも、まさです
みなさんの趣味はなんですか?
なかなかそう言われても即答できない人とかもいるかもしれないが、休日や暇な時間にやることでOK
テレビを見るならそれが趣味なんだろうし、読書だったりアウトドアするでもなんでもいい
最近はブログでもツイッターでも”好きなことだけをして生きる”みたいなことがよく書かれてるよね
その記事を読んで”自分もそうなりたいなぁ”って思う人も多い
それを書いている人は趣味だけをやって生きることができているのだろうけど、じゃあみんなが真似しても大丈夫なのだろうか
趣味を仕事にを鵜呑みにしてしまうととても危険だと思う
ではどうすれば趣味を仕事にできるようになれるのか
自信を持って言える趣味は?
みなさんは趣味はなに?と聞かれて自信を持って答えるものがあるだろうか?
特に難しい質問だとも思えないが、意外とこの質問に答えることができない人が多い
逆に質問に答えることができない人は何が楽しみなんだろうか
仕事をすることが楽しいなら、仕事が趣味と言えばいい
別に仕事なんてお金のためだ!っていう人は、そのお金をなんに使ってるのか?休日は何をして生活しているのか?ってことを考えれば簡単な気がする
特に趣味がない人の特徴として、真面目な人が多い気がする
ここでいう真面目とは、先生や上司に言われたことはなんでも言われた通りにやる人のこと
学生の頃は親や先生の言う通りにすれば、良い子だ!なんて褒められる
だから自分の意思を出さずに生きてきた
その結果、自分のやりたいことすら見つけることができなくなってしまったのかもしれない
そういう人は本能のままにやりたいことをとにかくやってみることが大切
そうやってとりあえず趣味となるものを見つけよう
趣味を仕事にするために
では自分が趣味として楽しむことができるようなものを見つけたらどのようにして仕事にすれば良いのだろうか
それは趣味のことに関しては誰にも負けないようになること
例としてゲームが趣味だとしよう
ゲームをしていると楽しい
時間を忘れてやってしまう
だけど、ただ単に楽しむだけではただ時間を消費しているだけ
そうではなく、自分が成長することを求めとにかく自分の技術を磨く
つまり趣味に本気にならなければいけない
別に時間つぶしくらいの趣味であるのであれば、やめて本気になれる他の趣味を探したほうがいいだろう
そうやって成長するし自分が強くなっていくと楽しみも大きくなっていく
楽しむ→成長する→成長に楽しみを感じる→さらに成長
このサイクルに乗っかることができればいつのまにか仕事にできるまでの技術が身についている
そして身につけるだけでは仕事にはならない
その誰にも負けない技術を世間にアウトプットすることで仕事になるのだ
アウトプットの媒体はなんでもいい
実施に自分の技術を披露するコミュニティを作ったり、路上でパフォーマンスするのでもいい
ゲームなら動画とかがわかりやすいだろう
喋るのが苦手ならブログでも構わないと思う
今はインターネットがあるからアウトプットすることは簡単だね
まとめ
まずは自分が自信を持って言える趣味を見つけよう
とにかく興味があるものをなんでもやってみることから始める
そして時間を忘れるくらい楽しい趣味を見つけたら、誰にも負けないくらいの技術を身につける
成長することに楽しみを見つけるのだ
あとはその技術を世間に知らしめるため、アウトプットをする
中途半端な趣味なのであれば、それは仕事にはならない
ただ楽しいからやってるだけで成長しなくてもいい、時間を潰せるくらいの趣味であればさっさとやめて、誰にも負けたくないと思える趣味を探したほうがいい
本気になれるものを見つけよう
おわり