
どうも、まさっす
最近、”最高の人生の見つけ方”という映画をみたら、自分の人生について見つめ直すきっかけになった
そしてブログや生きることのモチベーションが上がったから紹介する
どんな映画なの?

80歳手前くらいの整備士のおじいちゃん(以下モーガン・フリーマン)と大富豪のおじいちゃん(以下ジャック・ニコルソン)がガンになって病院で同じ病室に入れらる
それが二人の出会いであり、トランプのカードゲームで遊ぶほどの仲になった
そんな時、医者から二人に告げられたのは余命6ヶ月という現実
余命を申告されてから自分の人生を見つめ直し、人生でやりたいリストを作った
そこに書いたのは、
・マスタングに乗る
・スカイダイビングをする
・知らない人に親切にする
・世界一の美女にキスをする
こんなの80歳のおじいちゃんができるか!ってことも書かれてますよね。特にスカイダイビングなんて飛んでる間に心臓止まってしまいそう・・・
モーガン・フリーマンは、書いたがこれは理想論だと言って、やりたことリストを捨ててしまった
しかし、大富豪のおじちゃん(ジャック・ニコルソン)は、残り6ヶ月しかないのだからやるべきだ!と言った
そして二人は最高の人生を送るために旅に出る
心に残った言葉

ぼくが一番心に残ったシーンは、ジャック・ニコルソンが旅に出ることを否定するモーガン・フリーマンを説得する時の言葉だ
若い頃に書いたやりたいことリストは100万ドル稼ぐとか大統領になるとかだった。
だが今改めて書き直すと
”見ず知らずの人に親切にする”
”泣くほど笑う”
この言葉はモーガン・フリーマンが学生のころにやりたかったことと、死ぬ前にやりたいことを比較しているシーン
人生の目的は、お金を稼いだり大統領という地位を手に入れることなんかよりも、大切なことはもっと身近な小さな幸せなのかもしれないと感じた
まだ数ヶ月ある。
45年も無駄にしたんだろ?
きっとできる。いや、すべきだ。
これはジャックニコルソンが言った言葉
半年しか生きれないことを、まだ数ヶ月あるというポジティブ思考で考えていることがとても驚いた
口より体を動かせよ。これはチャンスだ。
ここでじっと横になって”臨床試験”とやらが奇跡を起こすのを待つか、それとも外に出るか?
何をしたって半年しか生きられない。これをどう捉えるか?
人の目やお金といったしがらみが取れて本当にやりたいことができるチャンスと考えるのか、横になったまま生き残る小さな奇跡にかけるのか
人生は考え方次第
これって結局、起きた事に対して自分がどう考えるのかってことが大切なんじゃないかなって思った
二人にとって余命半年という事実は変わらない
モーガン・フリーマンは”こんなことやりたいなぁ。だけどもう無理か・・・(歳だし病気だし)”って後ろ向きな意見
それに対しジャック・ニコルソンは、”お金を稼いだり人目を気にして生きたりする必要はない。どうせ半年の命、やりたいことやらな損や”って前向きな姿勢
これってサラリーマンだから時間もないし無理だ!って思うのが後ろ向きな意見
もし時間がいっぱいあったら無駄な時間を過ごしてしまうかもしれない。だけど今は限られた時間しかないのだから、その時間は全てやりたいことをできるようにしよう!と考ることができる
実際にやりたいことを書き出してみた

じゃあ今の自分が本当にやりたいことはなんなのか?一度、いろんなしがらみを振り払って考えてみた
とりあえず思いつくことを50個あげてみたが、いろんな場所に行きたい系が多いのがわかった
あとはスキル系もいくつかあって、自分の好きなことで極めたい気持ちもあるみたい
こうやって洗い出してみると本当に自分がやりたいことが何かわかったし、今は全然できてないなってこともわかった
まとめ
サラリーマン生活してて生活に変化がなく、”なんのために生きているんだろう”とか思ってる人はぜひこの映画をみてほしい
Amazonプライム会員ならばタダで見れるよ
ぼくにとって最高の人生とは、自由に生きて自分のやりたいことを全てやること
大人は仕事をするものという固定概念をぶっ壊して、やりたいことを自由にやる人生にしてやる!!
このブログはその第一歩かな
おわり