
どうも、九州ひとり旅をしたまさです
前回までは鹿児島を堪能しました
そして今回は青春18きっぷを使って熊本県まで6時間30分の大移動をすることに
早朝の鹿児島
朝4時30分に起き、荷物をまとめてカプセルホテルを出発
なんか大きな灯篭みたいなのがあったのでパシャり

調べてみると、マイアミ通りの石灯篭(いづろ)はそこそこ有名らしいです
マイアミ通りと大門口通りの交差点に – 石燈籠の口コミ – トリップアドバイザー
確かに僕の全然うまくない撮り方でも雰囲気をすごく醸し出してますね
ということで今回のアイキャッチ画像に採用しました
ホテルから歩いて20分程度で鹿児島駅に到着
ここで2日間の移動でお世話になる青春18きっぷを購入
11,850円で5日間の鈍行電車が乗り放題だ!!
青春18きっぷに関しては、知ってる人も多いかもしれないけど一応説明しておく
青春18きっぷは合計5日間、鈍行列車ならどこまで乗っても2300円/日くらいでいけるという旅人には嬉しい切符
一回でも使うと1日分が消費されるので、2300円以下の旅ならば使わないほうがいいかもしれない
ただし、青春18きっぷが利用できる期間は決まっているため注意が必要
2018年の夏は7月20日から9月10日までが有効となっている
ってな感じで説明はおわりっ
電車が来るまで暇だったので、早朝の桜島を眺めてました

5時43分の宮崎神宮行の電車に乗って、さあ熊本へ出発
今回の旅の経路はこんな感じです

待ち時間が2時間を越えるため効率がいいとは言えませんが、この間でも何か小さな発見でもあればなと思ってます
隼人駅に到着
30分間揺られて到着!
結構田舎ではあるんだろうけど、駅自体は和な感じですごくおしゃれ
さぁ次の電車まで1時間くらい何しようかな?
とりあえず適当に歩いてみることに
すると鹿児島神宮まで1kmの看板が!ん〜行って戻って来るだけで最低でも30分くらいはかかるからどうしようか・・・
ぶらぶらするのも旅の醍醐味だし、とりあえず行ってみるか!
待ち時間を利用して鹿児島神宮へ
ということで鹿児島神宮を目指すことに
歩いて20分ほどで大きな鳥居が見えてきた
近くで見るとめちゃくちゃでかい!!

とうちゃ〜く


入り口に謎の馬

そして本堂がこちら

めっちゃブレてますね・・・
電車に間に合うように急いで観光したのがバレバレですね(^_^;)
京都の伏見稲荷神社みたいなやつ

本堂の隣にあった小さな神社

よく見て見ると・・・

何このガネーシャ的な像
明らかに日本の神社にふさわしくないんだけど・・・
帰ってきてから鹿児島神宮について調べて見ました
欽明天皇の代に八幡神が垂迹したのもこの場所とされる。当社を正八幡と呼ぶのは『八幡愚童訓』に、「震旦国(インドから見た中国)の大王の娘の大比留女は七歳の時に朝日の光が胸を突き、懐妊して王子を生んだ。王臣達はこれを怪しんで空船に乗せて、船のついた所を所領としたまうようにと大海に浮かべた。船はやがて日本国鎮西大隅の磯に着き、その太子を八幡と名付けたと言う。継体天皇の代のことであると言う。」との記載がある。 八幡神は大隅国に現れ、次に宇佐に遷り、ついに石清水に跡を垂れたと『今昔物語集』にも記載されている。
なるほどね。インドから見た中国の娘がここに流されたからインドみたいな像があるってことか
って結局、中国の娘なんやからインド関係ないやないかぁ〜い
Vol.5に続く