
どうも、九州ひとり旅をしたまさです
前回は熊本の到着し熊本城周辺を観光しました
馬桜で馬刺し
熊本城も見て来たし夕方になってきたら、なんだか腹が・・・へった・・・
ということで熊本といえば馬刺し
周辺を探すと泊まっているホテルの近くに馬刺し専門店”馬桜”がある
https://tabelog.com/kumamoto/A4301/A430101/43000437/
そこそこ高そうだしお盆だから混んでいるかもしれないな。ダメ元で聞いてみるか
そう思い聞いてみるとなんと空いているということで
ネットでは予約ないと入れない的なこと書いてたけど…
一人の強さよ pic.twitter.com/7mqUwRVxyJ— まさ@はてなブログ (@masansatabasa07) 2018年8月12日
ここでひとり旅の機動力が発揮されるとは!なんとも嬉しい誤算ですね
ということでメニューをもらうと、確かにいろんな馬刺しのメニューがある
とりあえずいろんな部位が乗った馬刺し盛りを1つ頼むか
それに熊本名物の辛子レンコン
お酒のあてにはたまらないな。これも必須
そして・・・一文字ぐるぐる?
なんだそれ?郷土料理のところにあるから、地元では普通なんだろう
せっかくだからこれも頼んでみよう
ってことで、辛子レンコンとカンパ〜い
辛子レンコンを一口パクっ
ん〜うまい。辛子も涙が出るくらい辛くはないが少しピリッとくるような感じ。
すごくいい加減だ
これはビールが進むな
それから、これが一文字ぐるぐるか

確かにぐるぐる巻いているな
ほうれん草とねぎの中間のような食感で、漬物っぽい
そして酢味噌がよく合う
こんなにもお酒に合う郷土料理が熊本にあったなんて全然知らなかったな
そしてついに刺し盛りがきて、じゃじゃ〜ん
馬刺しのアップ〜
フタエゴやタテガミという知らない部位が色々と乗っている
(説明してもらいましたが、どれが何なのか忘れてしまった・・・)
ということで馬刺しをパクっ。
うわ〜なんかめっちゃ甘い。馬ってこんなに甘いの知らなかったな
そして弾力がすごい
こんな弾力があるのも初めてだ。飲み込むのがもったいなくて、ずーっと噛んでいたい
もちろん臭みとかクセは全くと言っていいほどない
塩とタレがあるんだけど、これだけ甘さがあるんだったら塩で行くのがおすすめですね
高級な肉はシンプルに塩
これがベストです
そしてビールがなくなったので、大好きな日本酒に切り替え

このお酒、飲みやすいな。ガンガンいってまうやつや
さすがに、そこそこ高い店だからセーブしないと帰れなくなる
馬刺しに、一文字ぐるぐる、辛子レンコン。そこに日本酒
どんなものでもお酒にマッチ。熊本の食べ物は最高ですね
はー今までこんな高い馬刺し、お酒飲んだことないからマジで最高すぎる pic.twitter.com/KLhRs4i8Zb
— まさ@はてなブログ (@masansatabasa07) 2018年8月12日
最後に桜納豆(馬刺しと納豆のコラボ)といういかにもご飯が欲しくなるアテと日本酒をもう一本頼んだところで終わり
ごちそうさまでした
いや〜うまかった。これだけで熊本に来た甲斐があったなって思います
それからの作業。
高級馬刺し店は堪能した!
よし、切り替えてブログ書こう! pic.twitter.com/vf1RqIFhKh— まさ@はてなブログ (@masansatabasa07) 2018年8月12日
と言いつつホテルの作業スペースで寝落ちしてました(^_^;)
さよなら熊本、目指せ大分
はい、ということで次の日は熊本から大分に移動です

熊本駅で最後のネタ探しをする
ただ泉里香さんが可愛いから撮っただけ
熊本出身なのかと調べて見ると、京都出身らしい
PRする人なんてまぁそんなもんでしょう
くりぃむしちゅーさんがPRするよりは、泉里香さんがやったほうが華があってイメージはいいもんね
(くりぃむしちゅーさんも好きなんだけどね)
それから、あしたのジョーの名言が熊本ジョーに
頑張って熊本ジョーさんには立ち上がって欲しいですね
そうこうしていると列車が来たので乗車
さようなら熊本
日田駅
乗り換えの時間があるので街の中を散策していると、お土産やさんに下駄
日田下駄か。聞いたことあるな
そして日田祇園のポスター
京都の祇園祭を手本にした厄除けの祭りらしい
本家の祇園祭に行ったことすらないけど、どんな違いがあるんだろう
本家と日田祇園祭り、どちらも行って比べてみるのも面白いかもしれない
それからお土産屋さんで買った玖珠町(くすまち)名物の平川ようかんとそば饅頭
そば饅頭はそば粉を使った饅頭らしい
もちもち感はなく、さっぱりした印象の饅頭
そして平川ようかん
ようかんと言いつつ、すごくもちもち。もち米で作ってるのか?
原材料はうるち米らしい
中にはあんこが入っている
或る列車
そんなこと思いつつ食べていると・・・高級な列車が入ってきた!
なんだなんだと周りもざわつき出したぞ
近くで写真を取ろうとすると、駅員さんが「写真を取るだけなら改札越えても構いませんよ〜」って
それはありがたい。お言葉に甘えて近くで撮らせていただきました
SWEET TRAIN?
お金持ちしか乗れないスイート限定列車か

確かに高級感がある
そして写真には撮れなかったけど、中は高級レストランのような雰囲気
テーブルに置かれている食器もヨーロッパの高級品のようなエレガントさを醸し出している
調べてみると、この列車の名前は”或る列車”というらしい
A:AMAZING
R:ROYAL
U:UNIVERSAL
この頭文字を取ってARU列車と名付けられたみたいですね
今の時期は大分〜日田区間で1日に1往復しかしないという、すごい偶然に出会えました
旅をしていると、こういう偶然がたくさんあっていいなって感じましたよ
また来た時は乗ってみたいな
ただ団体で乗るほうが楽しいかもしれないから誰か乗ってくれる人を見つけないとな
そんなことを考えていると大分行きの列車が来たので乗車ー
ってことで、Vol.8に続く