ミニマリスト

人生を変えたミニマリストとの出会い【書評】ぼくたちに、もうモノは必要ない

 

ぼくはモノをたくさん捨てた。

そして今、毎日幸せを噛みしめながら、生きられるようになった。

ぼくはモノを捨てることからスタートして、なぜか前よりも幸せを感じている。

 

幸せになりたい

こんな願いは誰しもがもっている

現代ではSNSの発達によって様々な人の生き方が共有できるようになった

 

自分と同じくらいの年齢の人が

  • 高級マンション
  • 綺麗な彼女
  • かわいい子供
  • 海外での優雅な生活

といった生活をしているのを見ると、劣等感や妬みなどが沸々と湧き、なんて自分は不幸なんだと思ってしまう

確かにいい暮らしをしているのは羨ましいし、幸せに見える

 

しかし、自分は本当に必要なモノを持っていないのだろうか?

 

実はみんな必要なモノは持っている

自分に足りないモノばかりに目がいくことをやめ、モノを減らすことで幸せについてもう一度考えてみよう

 

どうも、脱社畜を目指すサラリーマンブロガーのmasa(@masansatabasa07)です

 

皆さんは人の持っているモノが欲しくなりませんか?

また、いざ買ってみると意外と使わなかったなーって経験はありませんか?

そんな人にオススメな「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」という本があるので紹介します

 

この本を読めば、モノにとらわれた人生から抜け出すことができるかもしれません

そして、自分に必要なモノを判断できるようになることで、本当の「幸せ」を感じることができます

ぼく自身がこの本を読んでからミニマリストになり人生が大きく変わりました(もちろんいい方向に!)

こんな人にオススメ

・毎日が幸せじゃない

・モノをため込みすぎる

・他人がうらやましい、嫉妬してしまう

 

では、なにがよかったのかを含め感想を紹介していきますね

 

本の概要と構成

 

著者の佐々木典士さんは、出版社に務めており人と比べてばかりいる性格だったそうです

さらに生活スタイルはモノを溜め込んでしまう。それが自分の価値であり、幸せにつながると考えていました

しかし、モノを溜め込む自分は人と比べてばかりいて惨めだということに気がつき、モノを捨て始めたら、人生が180度変わり、毎日が幸せになった。

そんな実体験を書いている本です

本の中に部屋のビフォーアフターの写真がありますが、これを見ても明らかに

 

 

本の構成

1章:なぜ、ミニマリストが生まれたのか?

2章:なぜ、モノをこんなにふやしてしまったのか?

3章:捨てる方法最終リスト55

4章:モノを捨て、ぼくが変わった12のこと

5章:幸せに「なる」のではなく「感じる」

 

引用と感想

 

次にこの本で心に刺さった文を引用しながら紹介していきたいと思います

 

1.慣れが起こす無限ループ

 

そのモノを持っているということは、いつしか「慣れ」→「飽きる」。だから別の「刺激」としてより高価なモノが欲しくなる。

 

かつて自分が欲しいと思ったモノは全て手に入っている。なぜならぼくたちの周りにあるものは、いつか欲しいと思ったモノだけだからだ。

 

今、自分の身の回りのモノで、全然使ってないとか捨てようかなとか思っているモノを見つけてみてください

今は、いらないと思っているモノでも、昔は欲しくて買ったものなんですよね

つまり、欲しいモノは手に入れているという状態なのに、慣れてしまうせいで他のモノに手を出してしまっているのです

そして、あれだけ欲しかったモノでさえも数ヶ月経つと「慣れ」がきてしまうのです

 

慣れ→飽きる→刺激を求める→モノを買う→慣れ→飽きる・・・

この無限ループに入っていると気がつかない限り、刺激を求めてモノにとらわれる生き方になってしまうでしょう

 

でも必要ないモノって本当にそんなにあるかなぁ?
masa
masa
僕の場合、最低でもゴミ袋10袋分くらいは捨てましたよ

 

・見もしないTV

・やりもしないゲーム

・着もしない服

・無駄に2着あるスーツ

・学生時代の教科書

・2度と読み返すことのない本

・・・

masa
masa
これらのモノを捨てた結果、何にも生活に困ることはありませんでした

つまり、本当に必要なモノではなかったんですよねっ

特に洋服関係はありがちなので、みなさんも身の回りを見返してみてください

 

2.隣の芝生は常に青い

 

誰しも自分と誰かをついつい比べてしまう。問題なのは比べることには終わりがないということだ。

 

サッカーなら、メッシやクリスティアーノ・ロナウドと比べると劣等感しか感じません

しかし、メッシやロナウドも若さという点では、10代の子と比べると劣ってしまいます

どんなに羨ましいなと思う人でも、比べる軸さえ変えてしまえば劣っているんですよね

だから、比べてしまうと必ず「自分は劣っている」「自分は出来損ないだ」なんて感情が湧き上がってしまいます

じゃあどうすればいいの?

自分に必要なモノがわかるミニマリストになれば、比べる「誰か」ではなく、「自分」にフォーカスが移っていく。

 

誰かの目線を気にしたり、誰かと比較をすると人からどう見られるかという自分にフォーカスがいってしまいます

そうではなく、自分をどう思うか?というところにフォーカスを当てるということ

自分が好きなファッション、自分が好きな趣味、自分が好きな食事・・・全て自分軸にすればいいんです

そのためのきっかけとして、人と比べたり、人からどう見られるかを考えて買ったモノを無くしていくことから始めてみるのがいいですよ

ぼくがミニマリストになって最も良かった点の1つが、この比べないということです

そして比べないようになると行動が変わりますよ

僕の場合、今までなら「楽しくもない仕事だけども大企業だし、まぁそれなりにみんなに羨ましがられるし、中小企業の人と比べるといいかなぁ」

なんて思っていました

しかし、これはすべて比較の中での話です

ミニマリストとなり、自分が何がしたいか?を考えることで会社を辞めるという決断や上司に褒められることではなく、自分がやりたいと思えることをやるようになりました

 

3.捨てる方法最終リスト55

 

全てのモノが本当に必要なモノにしか見えなくて捨てられないよ・・・
masa
masa
僕も最初はそうだったけど、実はかなりいらないモノってあるんだ

 

では、実際にどのようにして自分に必要なモノなのか?を判別していけばいいのでしょうか?

本書には捨てる方法最終リスト55という内容で記述されています

ここで全てを紹介することはできませんが、ぼくが衝撃をうけた方法をピックアップして紹介していきます

 

3−1.rule14:捨てづらいモノは写真に撮る

 

彼女からの手紙、子供が作った作品、卒業アルバム・・・捨てづらいものというのはたくさんありますよね

でも、そのモノ自体が捨てづらいのではなく、思い出があるから捨てづらい

つまり、写真に撮って捨ててしまっても、思い出として残っていれば何も問題ないということ

写真を見返して、懐かしくあの頃を思い出すことができれば、モノ自体をとっておく必要はないですよね

 

3−2.rule20:永遠に来ない「いつか」を捨てる

 

いつか使うかも・・・そう思って捨てられないモノってたくさんありますよね?

付属品のケーブルとか、家電の保証書、おしゃれな紙袋・・・

「いつか」っていつよ?

くるかどうかも分からない未来のことは考えても分からないし、ほとんどのモノが使われることはありません

今必要ないんだから、さっさと手放そう

 

3−3.rule21:「かつて」という執着を捨てる

 

「かつて」という過去についても同じ

過去に執着する=今を生きていないということになります

このように過去ばかり見ていると、過去から何も進んでいないし、これからも進むことはない

見るべきものは「かつて」という過去でもなく、「いつか」という未来でもないのです

今なんです

 

3−4.rule24:「元を取る」という発想を捨てる

 

高価なモノや一度も着ていない服などは損をした気分になって捨てにくいですよね

気持ちはわかるんですが、そのモノをとっておくことで無駄にスペースを取られるし、見るたびに活用できてない自分に嫌気がさします

もったいないと思うかもしれないが、今使わないならさっさと捨てるべきです

 

3−5.rule50:安いと言う理由で買わない、タダという理由でもらわない

 

モノが捨てられないという根本の原因は、必要ないものすら購入してしまうというところにあります

特に、

・タダだから貰っておこう

・セールで安いから購入しよう

こういった思考での購入はよくないです

なぜなら買う理由が自分が本当に必要・欲しいではないから

購入の仕方を見つめ直して見ましょう

 

4幸せかどうかは自分の心が決める

 

幸せは「なれる」ものではない。幸せのお手本をうまくなぞれたご褒美として、幸せは与えられるものでもない。

 

幸せになるのではなく、幸せはその都度感じるものということです

なぜなら幸せというものは、自分の解釈次第で変わるから

 

子供の頃、早く大人になってお金をたくさん使えるようになりたいなぁとか、大人になった時の忙しさに圧倒されて、あの頃に戻りたいなぁって思うことはありませんか?

 

どちらも望んでいた状況にあったにもかかわらず、その時に幸せは感じていないんですよね

それは外部の状況がいくら変わったとしても同じこと

つまり、自分の内部が幸せと感じるかどうかなんです

いくらお金をたくさん持っていたって、プロ野球選手だって同じこと

幸せを感じるためには、人と比較したりする思考を辞めること

その思考になる1つの手段がミニマリストとしてモノを手放すことです

人よりもいいものを持つ

そうやって人と比べている時点で幸せになることはできませんね

だからこそ、比べやすいモノを無くし、比べにくい経験に人生を費やすべきなのです

 

まとめ:ミニマリスト=何があっても幸せな生き方

 

この本を読んでミニマリスト=モノを持たない生き方という印象がガラリと変わりました

モノを減らすというのは、幸せになるための1つの手段であり、別にモノをたくさん持っていようと幸せを感じれればそれでいいんですよね

僕はこの本を読んでミニマリストになり、「本当に良かった。この本と出会えて幸せだ」と感じることができています

もし、今、幸せだなぁと思うことが少ないという方は一度読んでみて欲しいと思います

 

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