
最近、会社の目標に資格の欄があり何を書けばいいかわからないまさです。
世間ではよく資格は持っておいた方がいいよと言いますが、僕はそうは思いません。
応募条件などにTOEIC500以上とかあるけど、そんな条件は正直クソ。
そんな意見を述べたい。
TOEICの点数=英語話せるではない
先ほども書きましたが、英語の資格といえばTOEICが一番有名ですよね。
TOEICの点数が志望条件だったりする会社もあったりする。
だけど、TOEICの点数=英語が話せるではない。
更にTOEICのテストの傾向をつかめば600点はとれるとかいう本があったりする。
は?その技術を身に付けて何の意味があるのかさっぱりわからん。
TOEICというテストがなくなったら終わりだからね。
時間の無駄!
だったら単純に外人がいる飲み屋に行ってコミュニケーションとれるようになった方が断然いい。
今、テスト勉強をやっている人は時間の使い方を見直した方がいい。
資格をとることが目標ではない
そもそも資格って、人ができないような特別な技術を持っているのをわかりやすくするための指標みたいなものだよね。
根本的には技術を身に付けて何かをできる人を見極めるため。
だけど、多くの人は資格を取ることが目標になってる。
いやいや、資格をとってどうすんの?
本来はその技術を使って何かをしたいから勉強する→だから詳しくなる
根本的に資格取得が目標なんて間違っている。
資格の勉強は詳しくなるための手段であり目的ではない。そっから何をするかが大事。
更新のない資格はクソ!
資格によっては一度とってしまえば一生そのスキルがあるように見えるものもある。
だけどそれっていつ取ったのか、その知識はまだあるのか、といったことの方が大事じゃね?
だってそれってペーパードライバーと一緒じゃん?
車の免許持ってるし、ゴールドだし、資格だけではすごく運転が上手に見える。
だけど実際には車を運転することは全くできない。
それと一緒で、資格も過去には十分な知識を付けていたかもしれないけど、
今はまったく覚えていない、使えないのであれば意味がない。
それでも履歴書の欄に書いてる資格を見て、”すごいね~”なんて言ってるやつは見る目が無いと思うけどね。
まとめ
資格なんて意味のないものだと思う。
何の資格を持っているかではなく、今自分が何をできるのかの方が大切。
資格は目に見えたものだし、持っているだけで人から尊敬されたりもするかもだけど、
今、自分が何をできるのかのほうが大切。
資格の勉強は手段であり目的ではない。
おわり